各作品を、簡単なコメントで紹介していきます。
[公開日]の欄の年齢は、公開時点の植木等の年齢です。
ネタバレあり、ですので、ご注意下さい。
#07.日本一のホラ吹き男
公開日 | 1964/6/11 (37歳) |
上映時間 | 93分 |
同時上映 | 喜劇 駅前怪談 |
植木・役名 | 初 等(はじめ ひとし) |
組織 | 増益電気 |
マドンナ (役名・役どころ) |
浜美枝 (南部可那子:同僚、ミス増益電気) |
主な出演者 | 曾我廼家明蝶、山茶花究、草笛光子、由利徹、人見明、飯田蝶子 |
ロケ地 | 早稲田大学、大手町ビル、西武園ゆうえんち、向ヶ丘遊園、東京會舘、三渓園 |
挿入歌 楽曲リスト |
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あらすじ | 三段跳びのオリンピック期待選手だった初等は、練習中のケガで、オリンピック出場がかなわず、田舎で見つかった、先祖の自伝を元に、有言実行を大胆に実行する。 難関の人気企業の増益電気に、まずは臨時雇いの守衛として入り込み、正社員、係長と順調に進み、宣伝部では「冷暖電球」をヒットさせ、秘書課長に抜擢。 まさに、三段跳びのごとき出世の仕上げとして、ナイロニア国へのダム発電施設の売り込みを仕掛けるのだが...。 |
植木・ 登場シーン |
陸上競技場の観客席から、陸上のユニフォーム姿で歌って踊って登場 |
最終シーン | 浜美枝との新婚家庭で和気あいあい。 けど、調子に乗りすぎて、浜美枝に洗面器で頭を殴られる。 |
見どころ | 冷暖電球のテレビコマーシャルシーン |
決めセリフ | 「バカヤロー!」「よーし、やるぞー」 |