各作品を、簡単なコメントで紹介していきます。
[公開日]の欄の年齢は、公開時点の植木等の年齢です。
ネタバレあり、ですので、ご注意下さい。
#19.クレージーの怪盗ジバコ
| 公開日 | 1967/10/28 (40歳) |
| 上映時間 | 110分 |
| 同時上映 | ドリフターズですよ「前進前進また前進」 |
| 植木・役名 | 怪盗ジバコ |
| 組織 | W・C・W・C(世界観光開発調査団) |
| マドンナ (役名・役どころ) |
浜美枝 (姫野ナナ) |
| 主な出演者 | 東野英治郎、進藤英太郎、青島幸男、立川談志、人見明、藤田まこと |
| ロケ地 | 京都、琵琶湖、羽田空港 |
| 挿入歌 楽曲リスト |
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| あらすじ | 世界を股にかけ、大胆な窃盗を繰り返す、怪盗ジバコ。 ただし、その実際の姿は知られていない。 そんな中、W・C・W・C(世界観光開発調査団)が来日する一方、ジバコからの予告状が届いた。 狙うは「日本のホコリ」。 これが何なのかの謎もありながら、様々な財宝が偽物とすり替えられる事件が起きる。 得意の変装で、巧みに警察の追っ手をかわすジバコ。 そして最後に彼が盗みだしたものとは...?。 |
| 植木・ 登場シーン |
W・C・W・Cが日本に到着し、彼らが空港で歓迎を受けているところに、割り込んで来て花束を横取りする |
| 最終シーン | アメリカに向かう飛行機の中、ナナに行きたいところを尋ねて、飛行機の進路を(フランスに)変更させ、飛行機が向きを変え、転回する。 |
| 見どころ | アナログの技術で行われている合成画面の特殊効果。 同一画面に同じ人物が登場している画面、特に、谷啓のそれ。 |