各作品を、簡単なコメントで紹介していきます。
[公開日]の欄の年齢は、公開時点の植木等の年齢です。
ネタバレあり、ですので、ご注意下さい。
#13.クレージーの無責任清水港
公開日 | 1966/01/03 (39歳) |
上映時間 | 94分 |
同時上映 | 社長行状記 |
植木・役名 | 追分 三五郎(おいわけ さんごろう) |
組織 | 清水次郎長一家 |
マドンナ (役名・役どころ) |
浜美枝 (お雪・次郎長の義妹) |
主な出演者 | 団令子、平田昭彦、藤木悠、田崎潤、横山道代 |
ロケ地 | 静岡県 |
挿入歌 楽曲リスト |
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あらすじ | 無宿の風来坊、追分三五郎は清水で無銭飲食を働き、牢に投獄される。 そこで知り合った森の石松(谷啓)と意気投合し、石松の居候となって、次郎長一家の世話になる。 三五郎が次郎長一家の台所事情が厳しいことを知り、自慢のイカサマの手口で勘助一家の賭場を荒らし、金をかすめて来たことで、勘助一家は次郎長に果たし合いを仕掛けてきた。 次郎長により、石松は一家を破門され、三五郎も一緒に追い出される。 しかし、果たし合いは回避されず、その果たし合いの場に三五郎が人柱となっての仲裁に現れ、棺桶もろとも川に投げ込まれたのだが...。 |
植木・ 登場シーン |
街道筋を空腹でボロボロの状態で歩いている |
最終シーン | 次郎長一家を出て、また旅に向かうところを、お雪が追い掛けて行く。 |
見どころ | 牢屋の中で、酒を飲みながら「遺憾に存じます」でどんちゃん騒ぎ |