各作品を、簡単なコメントで紹介していきます。
[公開日]の欄の年齢は、公開時点の植木等の年齢です。
ネタバレあり、ですので、ご注意下さい。
#02.ニッポン無責任野郎
公開日 | 1962/12/23 (35歳) |
上映時間 | 86分 |
同時上映 | 喜劇 駅前飯店 |
植木・役名 | 源 等(みなもと ひとし) |
組織 | 明音楽器 |
マドンナ (役名・役どころ) |
団令子(丸山英子:同僚) |
主な出演者 | 草笛光子、由利徹、浦辺粂子、藤山陽子、中島そのみ |
ロケ地 | 大和証券、自由が丘、成城、上野動物園、船橋ヘルスセンター |
挿入歌 楽曲リスト |
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あらすじ | 明音楽器では、後継社長をめぐって、専務派と常務派が対立中。 そこでうまく会社に潜り込んだ、源等。 この両派をうまく天秤に掛けて、恋と仕事にハッスルするも、これまた会社をクビになって、姿を消してしまうのだが...。 |
植木・ 登場シーン |
自由が丘駅で電車を降り、街(成城)で歌い踊る |
最終シーン | 明音楽器に新社長が招かれ、その秘書として源等が再登場。 |
見どころ | 最終シーンで明音楽器の新社長に赴任してきたのは「平均」。 前作の無責任男が「北海物産社長」を経て、ここにやってきたのか? |
決めセリフ | 「この会社、何ていう会社?」 |