各作品を、簡単なコメントで紹介していきます。
[公開日]の欄の年齢は、公開時点の植木等の年齢です。
ネタバレあり、ですので、ご注意下さい。
#20.日本一の男の中の男
公開日 | 1967/12/31 (41歳) |
上映時間 | 94分 |
同時上映 | ゴー!ゴー!若大将 |
植木・役名 | 小野子 等(おのこ ひとし) |
組織 | 丸菱造船・世界ストッキング |
マドンナ (役名・役どころ) |
浅丘ルリ子 (牧野未知子・秘書課長、会長の孫) |
主な出演者 | 東野英治郎、藤岡琢也、人見明、藤村有弘、牟田悌三、岡田真澄 |
ロケ地 | 大和証券、毎日新聞社ビル、京都 |
挿入歌 楽曲リスト |
|
あらすじ | 丸菱造船のモーレツ営業部社員の小野子等は、造船所の現場で会長を怒鳴りつけたことで、会長に目を付けられ、系列会社の世界ストッキングへと転勤になった。 それにもめげず、そこで母親によく似た、秘書課長で会長の孫娘の未知子と出会い、店舗での販売実績が評価され、宣伝部へ異動となり、そこでも、脚の綺麗な女性社員を起用した提供番組の視聴率が好調で、販売にも貢献する。 営業に移ってからも、接待攻勢による新規顧客の開拓に成功し、新設の外国部長へと出世とした。 そこでの彼の任務はデュパン社とのライセンス契約だったものの、未知子と対立し、会社をクビになってしまったのだが...。 |
植木・ 登場シーン |
剣道着で神社の階段を駆け上がり、木刀を振っての稽古 |
最終シーン | 等は社長となって、未知子と結婚した。 そして朝、未知子とお手伝いさんに見送られて、迎えの車で会社に出掛けていく。 |
見どころ | エンディングで家の前のシーンが映るが、前方から右に横浜港、正面にマリンタワーという好立地にある。 |
決めセリフ | 実力者はつらいもんだよ |