各作品を、簡単なコメントで紹介していきます。
[公開日]の欄の年齢は、公開時点の植木等の年齢です。
ネタバレあり、ですので、ご注意下さい。
#14.日本一のゴリガン男
公開日 | 1966/03/26 (39歳) |
上映時間 | 93分 |
同時上映 | 何処へ |
植木・役名 | 日本 等(ひのもと ひとし) |
組織 | 統南商事 |
マドンナ (役名・役どころ) |
浜美枝 (左右山百合・社長の娘、社長秘書) |
主な出演者 | 進藤英太郎、藤村有弘、人見明、ルーキー新一、左卜全、藤田まこと、野川由美子、潮万太郎、田中邦衛 |
ロケ地 | 大和証券、国立競技場、東京プリンスホテル、村山貯水池、船橋ヘルスセンター、護国寺、赤坂見附交差点 |
挿入歌 楽曲リスト |
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あらすじ | 日本等は工事現場から落下してきた鉄骨を頭に受けて、1年間入院していた後、頭の回転が100倍早くなって会社に戻ってみたら、その間に、自分の勤めていた会社が倒産してなくなってしまっていた。 そこで、元の会社のあった場所の統南商事に席を置かしてもらい、「日本等課」というフリーランスで、職業別電話帳を武器に営業活動を開始した。 おもちゃから墓場まで売り捌き、砂漠の国への浄水装置の輸出も実現。 そしてついに、電話帳で選び出した次の売却物件は...。 |
植木・ 登場シーン |
パチンコから大量の景品を持って出てきて、駅へと急ぐところで、工事現場から鉄骨が落ちてきて命中する。 |
最終シーン | 浜美枝と結婚し、幸せの生活を送っているものの、彼女のゴリガンぶりに悩まされる |
見どころ | 植木等と人見明のペアで見せる、「シビレ節」ほかの宴会芸 |
決めセリフ | 「俺は売るのは得意だが買うのは苦手なのだ」 |